母の日って何となくお祝いムードがあって、何もしないでスルーしてしまうのは気が引ける感じがします。
特に結婚して実母と義母がいる場合、どちらの母親にも何かしてあげたい考えます。
ところがうちの嫁、何も考えていないようです。
無理強いはしたくないけど、何かして喜んでもらえれば、こちらもうれしいと思うのですよ。
で、何もしない嫁が何とか変わってもらいたいと思い、母の日のことをおさらいしてまとめてみました。
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母の日っていつ?2018年は?
気にしないと何日なのかも覚えていないと思いますが、母の日は5月の第2日曜日です。ですから毎年日にちが変わり、今年2018年は5月13日になります。
母の日は、早い人だと保育園や幼稚園の頃に出会って(意識して)、絵とか書いてお母さんにあげていたのではないでしょうか?
すると母親は、それを壁などに貼って余韻を楽しんだりしていたことと思います。
もっとも今となっては、その時の絵は捨てたか、実家のどこか奥の方にしまい込んでいて、家の壁に貼ってあるなんてことはないでしょう。
もちろん結婚後の家に持ってきていることもなく、通年で意識する日ではなくなっているのが現実かもしれません。
母の日って何するの?
母の日って、実は世界の多くの国あります。
各国それぞれのスタイルがありますが、日本での母の日は、絵や手紙を書いてカーネーションやプレゼントを添えて母親に渡すというのが定番になっていますね。
ところで、母の日が決められたいきさつは、ご存知ですか?
いろいろな説がありますが、その1つに昔のアメリカで母親を亡くしたアンナという少女のお話があります。
いつの時代もどこの国でも母親と死別した子は、悲しい気持ちと安らかに眠ってほしい気持ちと同時に生前の感謝の気持ちを持つものです。
彼女は、母親を敬い感謝することを他の人たちにもすすめるため「母の日」を作るように提案したそうです。
それを多くの人が賛同し、制定されたというお話です。
日本で母の日が知られたころは、ごく一部の人たちだけでささやかに行われていましたが、日本でももっと普及させたいと考えた森永製菓が、啓もうして全国に広がったといわれています。
現在、国によっては父親と母親を一緒に祝う慣習、母親だけでなく女性全体をお祝いする慣習などがあります。
いずれにしても母親を敬って感謝の気持ちを表すというポイントは忘れずにいたいですね。
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母の日に何もしない嫁を変える方法
人によっては、母親に対する「ありがとう」は普段から伝えている、ということもあるかもしれません。
ただ、そういったことも含めて年に一度、あらためてお祝いするというのは素敵なことだと思います。
うちの場合は子供がいますので、子供から子供の母親(私の嫁)にアプローチさせて、嫁自身が感謝される気持ち良さを感じてもらおうと考えます。
そのうえで、私たちもそれぞれの母親にあらためて感謝の気持ちを表そうと提案するつもりです。
もちろん、これは「母の日 感謝 お祝い」ありきの私の発想です。
そもそも嫁が「何もしない」という理由を聞いてみないといけませんよね。
面倒なのか、恥ずかしいのか、もしかして私の母親(嫁の義母)のことが嫌いで何もしたくないからついでに自分の母親にも何もしないのか、あるいはその逆か、・・・ナンテ。
何か絡まっていることがあるならほぐさないといけないとも思います。ウン、これが先決だな。
まとめ
母親への感謝の気持ちを示すためのモトといえば、カーネーションが代表的ですよね。ほとんど定番になっています。
ただ、うっかりすると何かプレゼントすればOK的なことにもなりかねませんので、その点だけは気を付けたいものですね。