ホワイトデーのお返しをどこで買えばいいか、毎年のことながら悩みの一つですね。
通勤中や仕事での外出中など、フラフラと立ち寄ったお店でいろんな商品からサクッと変えると楽です。
こういう場合、目当ての商品を探すというよりは、お店を決めてそこにあるものから選ぶという感じになると思います。
そこで、代表的な商業施設での選び方買い方をご紹介したいと思います。これを読めば、悩みが解決できると思いますよ。
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ホワイトデーのお返しは義理ならコンビニで買う
私の職場でのバレンタインの義理チョコは何人かの女性職員が小分けに出来るチョコレートを持ち寄り、100均で買ってきたラッピング用の小さな袋に詰めて男性社員に配ってくれています、なのでホワイトデーのお返しにはそんなに高価なものは返しません。
一番よく買うお返しはコンビニのスイーツです。ホワイトデー当日の朝、出勤途中にコンビニに立ち寄り何がいいのか分からないので必ず人数分よりも多めに購入し、ラッピングなどはせずに会社の冷蔵庫に保管しておいて、お昼休みの時間帯に休憩室に持って行き、余ったら皆で分けて下さいと伝えて渡しています。
ホワイトデーのお返しを百貨店で買う
気になっていない相手の場合は、出勤時にコンビニでラッピングのあるチョコかクッキーを、職場で顔を合わせたときに渡します。出来るだけ周りに職場の人間が多いときに初めてチョコレートもらって嬉しいと冗談混じりに渡します。
気になっている相手の場合は、クッキーの専門店か百貨店等で店の一番高い物を買ってラッピングも既製品を使わずラッピング専門店でデザイン性の高い物で包み直してもらいます。
渡し方は、自然に二人になったときに有り難うといって渡します。向こうが義理チョコなのだからお返しとして渡していることを強調するため義理でも嬉しいと伝えます。縁が有るかどうかは神頼みです。
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ホワイトデーのお返しをデパ地下で買う
ホワイトデーのお返しは、デパ地下で買ったものをお返しします。デパ地下で買うのが一番当たり障りなくお渡しできると思うからです。
デパ地下でしたら、様々なテナントが入っていて、値段も様々なものが揃っていますので、頂いたもの相場を考えて選ぶことができます。また、デパ地下であれば、ラッピングも可愛いものが揃っていますので、自分の好みと相手に合わせてチョイスができ、便利ですので、私は、その時と場合によって選んでいくと思います。
渡し方は、その人だけに渡すのではなく、数人の仲のよい方にも同じようにお渡しします(あまり高いものではなく、各500円くらいずつ)。頂いていなくとも仲がよい方でしたら、渡します。また、場所は会社でお渡しし、こちらも義理チョコのお返しということをわかるようにさらっとお渡しします、お返しということだけを強調して。
まとめ
今回ご紹介したコンビニ、百貨店、デパ地下は、無難な品物でいい感じのラッピングもされているお返しを準備するのにぴったりです。
深く考えずに準備したいという方には、おすすめですよ。