鬼のお面といえば、節分の豆まきになくてはならないもの、という印象です。あなたはそんな鬼のお面をどうやって準備していますか?実は、手作りは面倒をお思いかもしれませんが、思っているより簡単です。
今回は、鬼のお面の準備の仕方について、いろんなご家庭の工夫ををご紹介します。
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就学前のお子様がいるご家庭では、豆まきそのものとそれまでの準備を楽しむことが多いようです。
その時その時のお子様と楽しめる時間を大切にしたいですね。
ぜひ、ご覧ください。
鬼のお面は手作りします
鬼のお面の作り方は画用紙を使います
お面は作る予定です。色画用紙と厚紙、鬼の毛を表現するための毛糸、耳にお面をひっかける部分は輪ゴムを使って作ろうと思っています。
厚紙を鬼の顔の形に切って、色画用紙で鬼の顔のパーツを作って厚紙に張り付けて、髪の毛のところは毛糸にボンドをたっぷりつけて、最後に耳の部分に穴を開けて輪ゴムを通して作るつもりです。
豆まきのあとは、お面は捨ててしまうつもりでいます。ただ、そのまま捨ててしまうのはもったいないので携帯で写真を撮っておいて、来年またお面を作るときの参考として残したり、記念として画像データという形では残しておこうと思います。
鬼のお面に毛糸の髪をつける
オリジナルのものを作った方が面白いので、厚紙で自分の顔に合わせて作ります。
ペンで塗るだけだとつまらないので、色紙を使って顔や髪、角などを表現していきます。綺麗に切るのは難しいので、小さく切った色紙をステンドガラス調に貼っていき、目や口なども作っていきます。耳にかけられるようにゴムも買っておきます。普通のゴムではなく衣服用のゴムの方が髪に絡まなくていいと思います。
終わった後は基本的に捨てますが上手くできた時は保存します。その年によって頑張り度が違うので、ウケが良かったものは残すことが多いです。全て残すと収納が大変なので、厳選するようにしています。
鬼のお面が怖い
我が家では毎回子供と一緒にお面を作ります。
画用紙を丸く切り取り耳部分に輪ゴムをつけて目を切り抜きます。あとは子供がお面に顔を書いたり、鬼の髪の毛は毛糸を使って貼ったり、口元はストローで牙を作ったりしています。
クレヨン使ったり色鉛筆や絵の具さまざまな物を使います。鬼に帽子を被せたあげたいとか言ってカップラーメンを頭につけていたのには笑いましたが。
前までは買ったりしてましたが、市販のお面は怖いみたいですごく泣いてしまいかわいそうだったので、作り始めました。
手作りの方が二度楽しめる気がします。作る楽しさに豆まきする楽しさです。
鬼のお面を塗り絵で作る
節分の豆まきの鬼のお面は、家で子どもと一緒に作ります。
画用紙に色鉛筆とクレヨンで鬼の顔の絵を描き、顔型を切り抜いて、左右の耳に小さな穴を開けて、ゴムを通して完成です。
どんな表情にするか、鬼の色やツノの数・形、髪型、ヒゲとか追加してみるか?等、子どもと楽しくやり取りしながら作ります。
豆まきが終わった後は、裏面に日付けを書いて、子どもの作品を取っておこう!コーナーの引き出しの中に保存します。子どもが大きくなった時に取り出して見て、こんなのも描いたね、作ってくれたね、一緒に作ったねって話せたら良いなと思うので、捨てられないです。
鬼のお面は購入します
鬼のお面はダイソーのが良い
節分の豆まきに使う鬼のお面の準備ですが、ダイソーで買いました。
以前は手作りだったのですが、毎年手作りをすることがおっくうになってきたのと、ダイソーでもお面を取り扱いだしたので、ダイソーで購入したほうがメリットがあると思いました。
豆まきのときしか利用しないので、100円で購入できる鬼にお面は大活躍します。
豆まきが終わったらお面は速やかに処分しています。残していても良いのですが、なにかしら気持ちがよくないので、毎年ダイソーで豆まきのお面を購入するようにしています。
100円の割には質感がよくて、子供たちからも好評なので、良いです。
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鬼のお面は無料ので十分
鬼のお面はスーパーのオマケです
- 子供が保育園、小学校の低学年頃は学校などで作ったお面を使いましたが、最近は買います。又は、豆を買った時についてきたり、スーパーでは無料で置いてあるところもあるので貰ってきたりします。
最近は、子供達が中学生なので豆まき自体をやらなくなりました。何か行事をするときは、できれば家族がみんな揃う時がいいのですが子供達も10時頃まで外出していますし、パパも帰りが遅いのでいろんな行事で言えることですが、家では何もしなくなりました。
子供達が小さい頃作った鬼のお面は、鬼役がかぶるより、玄関やちょっとしたスペースで飾ったりしていました。
- 豆まきに使う鬼のお面ですが、あえてお面だけを購入することはほとんどありません。
節分豆を購入した時におまけで付いてあるものを使うことが多いです。
最近は商品ごとに付いているものだけではなく、スーパーの節分コーナーに関連商品を購入したらもらえるように、別にサービスのお面だけが用意してあることもあり便利です。
紙製で耳のところに輪ゴムを通すタイプのものですが、少し使うくらいなら充分かなと思っています。子供がいるので、紙製の方がリアル過ぎず怖がられないのも良いです。また使用後のお面の処分ですが、適切な処分方法がわからないのもあり普通に捨ててしまっています。
鬼のお面は作ったり買ったり
鬼のお面は保育園で作ったり
豆まきの鬼のお面は、スーパーなどで豆を買った際に無料で貰えるものを使っています。そのお面は主に大人が使って、子供の分は保育園で作って持ち帰ってきたものを使っています。
画用紙や折り紙、クレヨンを使って可愛らしい鬼のお面を持ち帰ってきます。お面を使ったあとは、そのまま子供のオモチャになって子供が鬼のマネをして遊んでいます。時には、いないいないばぁの要領でお面を付けたり外したりしながら遊びます。
子供が作ったものはそのまま取っておきますが、スーパーでもらってきた無料のお面はボロボロになり次第、そのまま普通のゴミと一緒に処分してしまいます。
鬼のお面は100均で買ったり
- 買う場合は、100円ショップで購入してます。赤鬼と青鬼の二種類を買ってます。作る場合は、厚紙に鬼の顔を書いて、輪郭通りに切り抜き、輪ゴムをつけてお面を作ります。厚紙のかわりに、色画用紙に鬼の顔を書いて作ることも多いです。小さな子供がいる時は、あまり怖くないように、優しい鬼の顔を書いています。色も優しい色使いで書いています。
節分が終わると、自分で作ったお面は、しばらくは玄関先に飾っていますが、そのあとは処分しています。買ったお面はプラスチック製のものなら、来年も使ったりしますが、保管しているのを忘れて、そのまま倉庫に置いてあります。
- 節分の豆まきに使うお面は買ったり買わなかったりその時々です。
買う場合はお面だけを買うのではなく、豆とセットになっているものを買います。お面だけを買ったことはありません。作る場合もありますが、それは自分ではなく、子供が作ってくる時があります。材料はまだ保育園なので画用紙で、それに絵を描いたり、折り紙を貼ったりして作ったものです。
作ったお面は節分が終わっても子供らは付けて遊んでいます。子供は二人居ますので、遊びながら、取り合いになり、ケンカになり、すぐに壊れてしまいます。途中セロテープで補修したりしますが一週間程で捨てることになる事が多いです。
- うちの家庭ではそういった行事を大切にしているので、毎年節分の豆まきも行ってます。
なので、節分の豆まきの鬼のお面も使用するのですが、その年によって買ってきたり作ったりします。買ってくる場合は、豆まきに使う豆とセットになっているものを買ってくるので、鬼のお面自体は100円ぐらいだと思います。
また、作る場合は甥っ子などの小さい子どもにコピー用紙などの紙に鬼の絵を描いてもらってからそれを切り取り輪ゴムなどで耳にかかるようにして作ってます。
買ってきた場合はあまり愛着もないのですぐ捨ててしまいますが、甥っ子に作ってもらった場合は大切に保存してます。
まとめ
鬼のお面は、手作りしても買ってももらっても簡単に準備できそうです。
そして、鬼のお面一つにしても子供との思い出作りには、大きな役割になっていますね。