毎年、大人を悩ませるお年玉。肝心のお金の準備ももちろん、お年玉を入れる袋にも一工夫したい。
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お年玉袋は作るか、買うか、どうするか?悩める大人たちに実践者の意見をご紹介します。
お年玉袋は手作りします。
- お年玉袋は、毎年ネットを見て面白いしかけのあるものを探し、真似して作っています!
お札のお顔が見えてるもの、手品のように開けたら空っぽ!?のように見えるもの、表のキャラクターが動くものなど、子供の反応も毎年楽しみです。
あげる相手が1人しかいないので、できることですが…手芸が好きなので自分も楽しんでいます。
子供が期待してくれているので、それがいつか面倒くさくなっても市販のポチ袋を買うことができなくなってしまいました。
- 私は自分で作ります。
ただ、もらう側からしてみればお年玉袋はどんなデザインでもいいみたいです。中身が肝心なので。
でも私は毎年100円ショップに行き可愛いペーパーを買います。そしてインターネットで折り方を検索。毎年頑張って作ります。
私が用意する袋は全部で6枚。以前は市販の袋を使用してましたが、どうにも味が無い気がして自分で作るようになりました。作りはじめて今年で4回目です。まだまだお年玉を渡す役目は終わりませんが、これからも毎年お年玉袋は手作りで頑張ります。
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お年玉袋はおしゃれ・かわいいものを購入します。
- 買います。
私は渡す側で小学生、低学年、高学年に来年お年玉を渡します。自分オリジナルのお年玉袋もいいと思うのですが、手作りするという発想がなかったです。
購入するにしても商品がたくさんあって選ぶのが毎年大変なんですが、私的には可愛い系が好きなので可愛い系を選ぼうと考えています。
渡されたほうが本当に嬉しいなと思ってくれないと私自身も嬉しくないので、作るのも楽しいとはおもいますが、アイディア考えるのも時間がかかると思うので購入します。
- 毎年11月中に買います。
今年はシンプルだけれど紙質の良いものにしました。
普段の年は、和風のおしゃれ系を選んでいます。例えば、大きさはお札を折らなくてもそのまま入る大きさ・厚めの紙・濃いめの色・動物や花の立体的な飾りのついているものです。
あげる身内が4人いて、年齢もバラバラなので、年齢に応じたものを選ぶこともあります。例えば、大きい子供には先ほどのようなおしゃれなもの・小さい子供にはキャラクターや可愛らしいものを買います。
それぞれの子供の顔を思い浮かべながらお年玉袋を買うのが、毎年の楽しみです。
- お年玉袋は買います。
目指すテイストは可愛い系です。男の子には男の子らしいアニメの可愛い系。女の子にはプリキュア系の可愛い系で探します。
また、お年玉袋を作るのもとてもいいことだとは思いますが、手間暇かけてやる程、年末年始は時間がないですし、それに、作るともなると意外とお金がかかります。
それよりも、お年玉袋は市販のものを安く買い、金額を増やしてあげたほうが子供達は喜ぶかなと思っています。何より子供達は外見より中身の方が重要かなと感じます。
- お年玉袋は毎年市販のものを購入しています。
お年玉をあげる子もあまり多くないので、手っ取り早くかわいいなと思った袋を見つけると購入します。
あげる子供によってデザインは変えていますが、小学生の女の子だとおしゃれなかわいい系が好きかな?と思うのでかわいいデザインの袋を選びます。
高校生の男の子だとシンプルなデザインのものを選びます。年齢や男の子、女の子かによってかわいい系やおしゃれ系、おもしろい系など色々な袋のデザインを探すのも毎年の楽しみです。
- 私の場合、お年玉を渡す子供は小学生と中学生の為、あまり幼稚なデザインでないお年玉袋を購入します。
最近では、お財布型のお年玉袋が販売され、人気があるようですが、私のいとこはあまり好みではない様子でしたので、おしゃれ系のお年玉袋を購入したいと思います。
ネットなどで検索すると、1000円札の野口英世の顔がきれいに見えるように折ってお年玉を渡したり、結構凝ったアイデアがたくさんあったので来年はそういったものも挑戦してみたいと思います。
- お年玉袋は買うものだと思います。
大手雑貨店では、年末に近づいてくると手帳や年賀状、そしてお年玉袋が目につきます。私の子供の頃は少しゴージャスめのお年玉袋をもらって嬉しかった思い出もあります。でも現在は打って変わり、おしゃれな物も多く時代を感じる物の一つになったと感じます。
個性のある商品は、TV番組の中でも取り上げられるほど多種多様で、もらう側に限らず送る側も選ぶ楽しさを感じることができるお正月前のイベントごとだと思います。
お年玉袋はおもしろ系かと悩む
- お年玉袋は購入します。
目指すテイストはオモシロ系です。最近、お年玉袋も年々様々な進化を遂げています。お正月の一大イベントとして存在するものだと思いますが、ただ(おとしだま)と書かれた袋でもらうよりも、「この年に、こんな袋で貰えた」という印象に残るものが良いと思います。
最近、100円ショップで発見したオモシロお年玉袋を紹介します。それは『福笑いつきお年玉袋』です。
貼って剥せる柔らかい素材のシールで、お年玉袋でありながら福笑いを楽しむことができます。これなら、貰う側とあげる側、どちらも楽しむことができる物だと思います。
- 買います。
ただのお金の入ってる袋にならないよう、もらって嬉しくなるような楽しいものを選びたいなと思います。
オモシロ系でユルい感じのものを探しています。テレビでやっていたお財布になるタイプのポチ袋も面白いなと思ったのですが、あれはお札用のお財布になるみたいで、お釣りで返ってきた小銭はどこへ仕舞えば…?と不安になったので、やっぱり除外しました。
まだ納得のいくものに出会えないので、作るかもしれません。作るのも世界でひとつのポチ袋になるのでいいかもな、と思ってます。作るなら、千代紙みたいなのを切り絵みたいにして模様を重ねて貼っていってゴージャス系にするのもいいかなと計画中です。
まとめ
参考になったでしょうか?
購入する派が断然多いですが、年に1度のことなので凝ってみるのもいいですね。
手作りは、確かに手間がかかりそうですが、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?